うろここる ~ウロコインコのここるの日常~

ウロコインコパイナップルのここるの成長記録

はじめまして。ここるの飼い主チアキです

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はじめまして!

ウロコインコのcocolu(ここる)の飼い主のチアキです。

今、ここるが来る予定日の5日前にこれを書いています。

 

まだ顔も見ていないから、ここるって顔してなかったらどーしよう(汗)とか思いつつ、ブログのアドレスや登録メアドなども「ここる」と入れてしまうというフライングプレイ(笑)

迎える前からブログの始めてしまうということ自体、もうすでにフライング状態だけど、お迎え準備から記録しておきたいなーと思い、スタートすることにしました。

  

大の動物好き、動物博士です

私は小さいころから動物が大好きで、幼稚園の時に初めて自分のセキセイインコを買ってもらいました。

それからは、常にセキセイインコを数羽、ウサギやモルモット、ハムスター、犬、猫、金魚、ザリガニ、サワガニ、ヤドカリ、フナにメダカにナマズに、あとえーーーっと・・・

っていう感じで、マンション暮らしだったというのに、常に何か動物がいる環境で育ちました。

小さいころ近所では虫博士、動物博士と呼ばれているような子でした。

 

オトナになって実家を出るときにはずっと飼っていたオカメインコを連れて家を出て、その後ネコを迎え、それから犬を迎えました。

しばらく続いた犬(フラットコーテッドレトリーバー)、猫(アメショー)、オカメインコ、私の4人家族は、なんだかとっても幸せな暮らしだったなぁと思います。

アラサー世代の独身女子が動物に囲まれて一人暮らしとか、もう完全に婚期を逃してる感満載だけど、あの頃はほんと超リア充でした(遠い目)

 

初めて動物から距離を置いた5年間

でも時が経ち、猫が病気で亡くなり、オカメインコが寿命で亡くなり、愛犬も病気で亡くなり、ほんの数年のうちにお葬式をたくさんすることになりました。

特に最後の愛犬を失った傷が思いのほか深くて、また動物と暮らしたいと思えなくなってしまいました。

 

それからもうすぐ5年になります。

やっと、また動物と暮らしてみたいって思えるようになって、まぁいろいろと迷いに迷いまだまだ不安でいっぱいな中ではありますが、ようやく鳥さんのお迎えが具体的になるところまでやってきました。

 

鳥さんを迎えようと思った理由

私が鳥さんを迎えようと思ったのは、バードトレーニングに興味を持ったからです。

大型犬を2頭飼った経験と、今も犬育ての指導関係の仕事(主にネット部門)に携わっていることから、もともとトレーニングを通じて動物と関わることに魅力を感じているというベースがあります。

本当はもう一度犬と暮らしたいという思いもあるのですが、今の住宅事情では無理ということもあって、YouTubeでみつけた海外の愛鳥家が披露するインコの芸にすっかり魅了され、鳥さんとのトレーニングにものすごく興味を持ち、可能性を感じています。

 

初めてバードトレーニングを知ってから1年以上が経ちました。

やっとお迎えが具体的になって、不安とワクワクとが入り混じるカウントダウンです。

 

もうすぐここるちゃんがやってくる!

さて、どんな子がやってきて、どんなふうに成長して、共に生きてくれるのか。

というわけで、これからこのブログに日々の様子を書き残していこうと思っています。

どうぞよろしくお願いします。

 

チアキ