うろここる ~ウロコインコのここるの日常~

ウロコインコパイナップルのここるの成長記録

ウロコインコ ここる成長記【14日目】生後1か月なりました

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ここる生後31日。

4月8日の誕生日から生まれて1か月になりました!

ご覧の通り、とってもきれいな羽が生えてきています。

風切り羽も少しずつ伸びてきていて、尾羽の鞘もどんどん剥がれ落ちてきています。

相変わらず顔の周りはまだ毛があまり生えていなくて、頭はとげとげ状態。

でも色は大体予想がつくくらいにはなってきました。

 

ウロコインコのレッドパイナップル

ここるの前に生まれた兄弟もみな、赤みが強いいわゆるレッドパイナップルだったそうで、おそらくここるもそうなるんじゃないかと言われていた通り、あごの下まで赤(厳密には濃いオレンジ)の羽根が生えてきています。

お腹は濃いオレンジ、喉元はウロコインコらしくオレンジと黄色のウロコ模様になるみたい。

目の周りまで赤が入る赤顔のレッドパイナップルっぽいです。

ここる、今の毛がない感じもなぜかすごくかわいいんで、毛が生えたらどんな風になるのか楽しみです。

 

ひとり餌になるのはいつ頃?

先日、Tery's birdsさんで幼雛フードを追加注文するときに、ついでに一人餌になってから必要なものを飼育委員さんに伺って、早くも揃えました。

ここるの成長をいつも気遣ってくれていて、ひとり餌の切り替えについてお電話で詳しく教えてくださいました。

ちょうど昨日飼育委員さんのブログの過去記事を読み漁って、ウロコインコのひとり餌はいつ頃か、初飛行はいつ頃かなど、気になることをあらためてメモしたりしていたところで、ちょうどいいタイミングで復習することができました。

この辺については、また別記事でまとめておこうと思います。

 

ていうか、ここるは夜ごはん後はいまや100gを超えるほどで、朝の体重もだいたい82gくらい。

なんか見てるとほんと大きいです(笑)

3ケタまで食べさせられるのは素晴らしいことですよとお褒めの言葉もいただき、ひとり餌前の課題はとりあえず成功というところかなとしみじみ思います。

 

ウロコインコの雛の保温

そうそう、今日の関東地方は気温が下がり最高気温が15度くらいでした。

昨晩はフリースのブランケットをプラケースの下に敷き、カイロの効力をより高めて持続するようにしたので、朝までポッカポカでした。

今使っている使い捨てカイロは20時間持続するタイプで、実際はほぼ24時間持続しているので1日一回夜に取り換えるだけでよくて、経済的で手間もかからず助かります。

でも、こうした保温もあともう少し。

ウロコインコは生後35日くらいになったら、もう保温はなしでいいそうです。

遅くとも、保温は初飛行まで。

初飛行というのはいわゆる巣立ち。「巣から出た」ということなので、母鳥や兄弟たちから暖を取ることもなく自立するということだからだそうです。

 

ここるが生後35日になるころには5月半ば。

もうすぐです!

そろそろ白亜のグランドパレスも洗っておかないと!

 

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